刊行物詳細

高倉やえ『雪の朝』

2015年12月17日

 

鋭い着眼×瑞々しい描写
大物作家も注目する
「第1回林芙美子文学賞」佳作受賞者による
長編第一作誕生!
母娘三代の葛藤と夢、そして愛。
時代と国境を超えて描く長編小説。
(本文より)
はなが言っていた。
――幸せは人それぞれ、でも人の幸せはどこかで公平だと思うのよ。
ものは考えようでもあった。「女の子」として扱われたことで、差別される人の
気持ちに共感することができた。自分の持つ価値観を女性的という理由で否定さ
れることへの反発は、社会のゆがみを考えるもとになった。
著者プロフィール
1937年生まれ。会議通訳者。
東京女子大学英米文学科卒業。大学卒業後、結婚し、娘二人の子育てを終えたあと、通訳学校に入学。1983年、同時通訳者養成学校アイ・エス・エス(現・アイ・エス・エス・インスティテュート)卒業。以後、会議通訳者として活躍。これまでに、アジア人口会議、北京女性会議、日・米・欧教科書会議、北方生物会議など多くの会議を担当。2015年、小説「ものかげの雨」が第1回林芙美子文学賞佳作となる。著書に、小説『天の火』(梨の木社刊、2011年)、短篇集『星月夜』(角川書店刊、2013年)。
●定価1,600円(税別) お求めはamazon.jpへ
●四六判/上製/カバー装/240頁

鋭い着眼×瑞々しい描写

大物作家も注目する

「第1回林芙美子文学賞」佳作受賞者による

長編第一作誕生!


母娘三代の葛藤と夢、そして愛。

時代と国境を超えて描く長編小説。


(本文より)

はなが言っていた。

――幸せは人それぞれ、でも人の幸せはどこかで公平だと思うのよ。

ものは考えようでもあった。「女の子」として扱われたことで、差別される人の

気持ちに共感することができた。自分の持つ価値観を女性的という理由で否定さ

れることへの反発は、社会のゆがみを考えるもとになった。

 

著者プロフィール

1937年生まれ。会議通訳者。

東京女子大学英米文学科卒業。大学卒業後、結婚し、娘二人の子育てを終えたあと、通訳学校に入学。1983年、同時通訳者養成学校アイ・エス・エス(現・アイ・エス・エス・インスティテュート)卒業。以後、会議通訳者として活躍。これまでに、アジア人口会議、北京女性会議、日・米・欧教科書会議、北方生物会議など多くの会議を担当。2015年、小説「ものかげの雨」が第1回林芙美子文学賞佳作となる。著書に、小説『天の火』(梨の木社刊、2011年)、短篇集『星月夜』(角川書店刊、2013年)。


●定価1,600円(税別) お求めはamazon.jp

●四六判/上製/カバー装/240頁