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角川文化振興財団主催

第4回「城山三郎賞」選考結果のお知らせ

2017年10月6日(金)、下記の4作品を最終候補作として、第4回城山三郎賞の選考委員会を、東京・新宿の小田急ホテルセンチュリー「ほり川」において行い、今回は該当なしと決定しましたのでお知らせいたします。


●第4回 城山三郎賞 最終候補作品(タイトル50音順)

大崎善生 氏『いつかの夏 名古屋闇サイト殺人事件』(KADOKAWA刊)

梶山三郎 氏『トヨトミの野望 小説・巨大自動車企業』(講談社刊)

加藤直樹 氏『謀叛の児 宮崎滔天の「世界革命」』(河出書房新社刊)

牧  久 氏『昭和解体 国鉄分割・民営化30年目の真実』(講談社刊)


 ●第4回 城山三郎賞

該当作なし 
< 選評 >
 ●選考委員
 魚住 昭 片山善博 斎藤美奈子(敬称略/50音順)

城山三郎賞とは

戦後経済小説の祖でありながら、歴史小説、戦記小説、随筆などにも筆を揮われ、数多くの名作を遺された城山三郎氏。作中の様々な人物像を通して、組織と個人という問題を始め、人間の在り方を深く追究してこられた城山氏の思想は、文学界のみならず政財界でも高い評価と広い尊敬を集めております。
「城山三郎賞」は、城山氏が貫いた精神を受け継ぎ、小説、評論、ノンフィクションを問わず、いかなる境遇、状況にあっても個として懸命に生きる人物像を描いた作品、あるいはそうした方々が著者である作品を顕彰するために、2014年度から新たに創設したものです。

選考対象

前年の6月1日から翌5月31日までに刊行された、上記のコンセプトに当てはまる日本語で書かれた書籍(小説、評論、ノンフィクションを問いません)を対象とします。

表彰

賞状・記念品ならびに副賞100万円。
授賞作の決定・発表は10月、賞の贈呈式と祝賀会は、12月に角川源義賞、角川財団学芸賞と同時開催いたします。

選考委員※五十音順

魚住昭ノンフィクション作家
片山善博慶應義塾大学教授
斎藤美奈子文芸評論家

受賞者一覧

第1回(平成26年)

『天、共に在り─アフガニスタン三十年の闘い』中村 哲(NHK出版刊)
『教誨師』堀川惠子(講談社刊)

第2回(平成27年)

『ニッポンの裁判』瀬木比呂志(講談社刊)

第3回(平成28年)

『増補版 1★9★3★7(イクミナ)』辺見 庸(河出書房新社刊)
『亡国記』北野 慶(現代書館刊)

第4回(平成29年)

該当作なし