お知らせ詳細

【決定のお知らせ】第4回山田風太郎賞

2013年10月29日

第4回山田風太郎賞は、次のように受賞作品が決定いたしました。


『巨鯨の海』伊東 潤 氏(光文社刊)


◇選考委員:赤川次郎、奥泉光、京極夏彦、筒井康隆、林真理子(敬称略・50音順)

詳細は特設ページをご覧ください。

【決定のお知らせ】第35回角川源義賞

2013年10月10日

第35回角川源義賞は、[文学研究部門]を10月4日に、[歴史研究部門]を10月9日に、東京・丸の内の東京會館において選考会を行い、下記の受賞作が決定いたしました。

 

第35回 角川源義賞[文学研究部門]

安藤 宏氏 『近代小説の表現機構』(岩波書店刊)

◇選考委員:久保田淳・故鈴木日出男・中野三敏・芳賀徹 (敬称略/50音順)

< 選評, 受賞のことば >

*鈴木日出男委員は、選考会の前夜10月3日に急逝されましたが、事前に推薦をいただいておりました。

心からご冥福をお祈りいたします。

 

第35回 角川源義賞[歴史研究部門]

鈴木靖民氏 『倭国史の展開と東アジア』(岩波書店刊)

◇選考委員:石上英一・黒田日出男・高村直助・藤井讓治 (敬称略/50音順)

 < 選評, 受賞のことば > 

 

◇贈呈式は、2013年12月5日(木曜日)。午後5時より、ホテルグランドパレス(東京・飯田橋)にて行ないます。*角川財団学芸賞も併せて行います。

◇表彰は、各賞とも賞状・記念品ならびに副賞100万円。

  

 【受賞者略歴】

安藤宏(あんどう ひろし)氏

1958年、東京都生まれ。

東京大学文学部国文学科卒業。同大学大学院人文科学研究科国文学専攻博士課程中退。

東京大学文学部助手、上智大学文学部講師・助教授、東京大学大学院人文社会系研究科助教授・准教授を経て、現在、東京大学大学院人文社会系研究科教授。博士(文学)。

著書に、『自意識の昭和文学―現象としての「私」』(至文堂、1994年)、『太宰治全作品研究事典』(共編、勉誠社、1995年)、『太宰治 弱さを演じるということ』(筑摩書房、2002年)、『日本の小説101』(編著、新書館、2003年)、『萩原朔太郎「意志」の覚醒』(共編、森話社、2012年)ほか。 

2013年、第21回やまなし文学賞受賞(『 近代小説の表現機構 』) 。

 

鈴木靖民(すずき やすたみ)氏

1941年、北海道生まれ。

國學院大學文学部史学科卒業。同大学大学院文学研究科日本史専攻博士課程単位取得退学。

國學院大學助教授・教授を経て、現在、横浜市歴史博物館館長、國學院大學名誉教授。文学博士。

著書に、『増補 古代国家史研究の歩み』(新人物往来社、1983年)、『古代対外関係史の研究』(吉川弘文館、1985年)、『日本の時代史〈2〉倭国と東アジア』(編、吉川弘文館、2002年)、『円仁とその時代』(編、高志書院、2009年)、『古代東アジアの仏教と王権―王興寺から飛鳥寺へ』(編、勉誠出版、2010年)、『古代東アジアの道路と交通』(共編、勉誠出版、2011年)、『日本の古代国家形成と東アジア』(吉川弘文館、2011年)、『日本古代の王権と東アジア』(編、吉川弘文館、2012年)、『日本古代の地域社会と周縁』(編、吉川弘文館、2012年)、『比較史学への旅―ガリア・ローマから古代日本へ』(勉誠出版、2012年)、『古代山国の交通と社会』(共編、八木書店、2013年)ほか。

1985年、國學院大學佐藤謙三博士記念賞受賞(『古代対外関係史の研究』)。

 

*第11回角川財団学芸賞についてこちらをご覧ください。