お知らせ詳細

第49回 迢空賞 選考結果のお知らせ

2015年03月25日

2015年3月25日、第49回迢空賞の選考委員会を開催し、審議をいたしました結果、第49回迢空賞は、「該当作なし」と決定いたしました。 
選考委員:岡野弘彦・佐佐木幸綱・高野公彦・馬場あき子 (敬称略/50音順)


第49回迢空賞
該当作なし 


なお、「第49回蛇笏賞」は3月23日に選考会を行ない、大峯あきら氏の句集『短夜』の受賞が決定しております。贈呈式は、2015年6月26日(金曜日)午後5時より、ホテルメトロポリタンエドモント(東京・飯田橋)にて開催を予定しております。

【決定のお知らせ】第49回蛇笏賞

2015年03月23日

第49回蛇笏賞は、2015年3月23日開催の選考会で次のように受賞が決定いたしました。

選考委員:宇多喜代子・片山由美子・齋藤愼爾・長谷川 櫂(敬称略/50音順)


第49回蛇笏賞

大峯あきら氏
句集『 短夜(みじかよ) 』
(2014年9月 KADOKAWA刊)


大峯あきら(おおみね あきら)氏略歴】
1929(昭和4)年7月1日、奈良県生まれ。
京都大学文学部哲学科卒業。同大学大学院文学研究科博士課程修了。
大阪大学名誉教授。哲学者(宗教哲学)。浄土真宗本願寺派僧侶。
「晨」代表同人。毎日俳壇選者。奈良県吉野郡在住。
1950年より、「ホトトギス」に投句、高浜虚子に師事。53年、波多野爽波の「青」創刊に参加。63年、「青」同人。84年、「青」を辞し、宇佐美魚目、岡井省二らと同人誌「晨」創刊、代表同人。2003年、第42回俳人協会賞(句集『宇宙塵』)。11年、第52回毎日芸術賞[文学2部門]・第26回詩歌文学館賞[俳句部門](句集『群生海』)。

受賞作は『群生海』(2010年刊)につぐ第9句集。2011年晩夏から14年夏までの作品から320句を収める。句集はほかに、『紺碧の鐘』『鳥道』『月讀』『吉野』『夏の峠』『牡丹』など。
著書に、『フィヒテ研究』『宗教と詩の源泉』『永遠なるもの』『命ひとつ―よく生きるヒント』『花月のコスモロジー―哲学の仕事部屋から』『君自身に還れ―知と信を巡る対話』(池田晶子との共著)ほか多数。


◇表彰は、賞状・記念品ならびに副賞100万円
◇贈呈式は、2015年6月26日(金曜日)午後5時より、ホテルメトロポリタンエドモント(東京・飯田橋)にて開催を予定しております。

第49回蛇笏賞・迢空賞選考委員会開催のお知らせ

2015年03月19日

弊財団主催の「蛇笏賞」「迢空賞」の選考委員会開催日程をお知らせいたします。


第49回「蛇笏賞」選考委員会

選考委員:宇多喜代子 片山由美子 齋藤愼爾 長谷川櫂(敬称略/50音順)
日時:平成27年3月23日(月曜日)午後5時より
会場:ホテルメトロポリタンエドモント(東京・飯田橋)


最終候補作(敬称略/著者50音順)
大牧 広 句集『正眼』(東京四季出版)
大峯あきら 句集『短夜』(KADOKAWA 角川学芸出版)
小原啄葉 句集『無辜の民』(KADOKAWA 角川学芸出版)
鍵和田秞子 句集『濤無限』(KADOKAWA 角川学芸出版)
星野高士 句集『残響』(深夜叢書社)

 

 
第49回「迢空賞」選考委員会

選考委員:岡野弘彦  佐佐木幸綱  高野公彦  馬場あき子(敬称略/50音順)
日時:平成27年3月25日(水曜日)午後5時より
会場:ホテルメトロポリタンエドモント(東京・飯田橋)


最終候補作(敬称略/著者50音順)
阿木津英 歌集『黄鳥』(砂子屋書房)
秋葉四郎 歌集『みな陸を向く』(KADOKAWA 角川学芸出版)
来嶋靖生 歌集『硯』(柊書房)
今野寿美 歌集『さくらのゆゑ』(砂子屋書房)
蒔田さくらこ 歌集『標のゆりの樹』(砂子屋書房)


*選考結果は、蛇笏賞は3月23日以降、迢空賞は3月25日以降に、それぞれお知らせいたします。

「大学短歌バトル2015 」――北海道大学短歌会が優勝

2015年03月06日

3月1日(日)、「大学短歌バトル2015 ―学生短歌会対抗超歌合」の本選が行われ、北海道大学短歌会が優勝いたしました。なお、最優秀方人には工藤玲音さんが、そして、最優秀念人は阿波野巧也さんが選ばれました。本選の結果は、下記の通りです。(☆=勝ち)


【第1回戦】判者:穂村 弘
☆早稲田短歌会 VS 大阪大学短歌会
☆北海道大学短歌会VS 立命館大学短歌会

   象短歌会(日本大学)VS ☆神戸大学短歌会

   京大短歌VS ☆東北大学短歌会


【準決勝】判者:穂村 弘
   早稲田短歌会 VS ☆北海道大学短歌会
   神戸大学短歌会 VS ☆東北大学短歌会


【決勝戦】判者:穂村 弘
北海道大学短歌会 VS 東北大学短歌会
先鋒 お題「サラダ」
☆北 大:内藤瑳紀/朝焼けのすすきの白く光りをりピンサロ「サラダ記念日」開く
   東北大:工藤玲音/きみの手にも葉脈がある 食卓に春の日射しで満ちゆくサラダ
中堅 お題「裏」
   北 大:今井 心/耳裏のにおいを嗅いでいる獣よく人間をがんばっているね
☆東北大:浅野大輝/伝へたきことほど高くうたはれて裏声はわたしの起す風
大将 お題「昭和」
☆北 大:中村美智/この恋も大風呂敷も消えちまえ昭和歌謡風フェードアウトで
   東北大:布谷みずき/平成七年生まれの昭和の子 黒髪捨てて朝焼けを待つ


【最優秀方人】工藤玲音(東北大学短歌会)
雪の上に雪がまた降る 東北といふ一枚のおほきな葉書

【最優秀念人】阿波野巧也(京大短歌)


【エキシビジョンマッチ】 お題「家」 / 判者:佐佐木幸綱

☆北海道大学短歌会 VS プロ歌人
先鋒
☆北大:今井 心/野良ぶどうさよならコの字の庭があるじいちゃんの家はすぐ売れました
   プロ:小島なお/水底に蜆の家族 漣の立ちて蜆の祖父は消えたり
中堅
   北大:内藤瑳紀/コンドーム、風船にして割りまくる。家族を計画するってなんだ
☆プロ:穂村 弘/窓ひとつ食べて寝息をたてているグレーテルは母の家を忘れて
大将
☆北大:中村美智/途中まで手をつながずに帰る道 君の実家の匂いを覚えた
   プロ:小島ゆかり/その家の扉のごとし帰りゆく一人一人の夜の背中は

 

「大学短歌バトル2015」参加者のみなさんと