お知らせ詳細

「角川源義生誕100年記念 特別講演」(事前予約制)開催のお知らせ

2017年09月25日

角川源義生誕100年を記念して、特別講演を開催します。
事業家の本領を超えて、学者、俳人としても旺盛な活動を続けた源義の独創性と今日的意義を、「学問」「俳句」「出版」の三部構成で検証します。


◆日時:2017年10月30日(月) 午後6時30分〜8時30分
◆会場:神楽座(東京都千代田区富士見2-13-12 KADOKAWA富士見ビル1階)
◆参加費:無料  定員100名(事前予約制)
◆申込み:10月2日(月)午前10時より受付開始(平日:午前10時〜午後6時)
TEL03-5211-5155(角川文化振興財団)まで
◆主催:カドカワ株式会社
◆共催:一般財団法人 角川文化振興財団


【講演内容】
I「学問」―「悲劇文学の発生」の読み方  三浦佑之(日本文学者、千葉大学名誉教授)
源義の記念碑的論文「悲劇文学の発生」をわかりやすく読み解き、研究の今日的意義を探り、神話と伝承の歴史的意味に迫ります。
参考図書:『悲劇文学の発生・まぼろしの豪族和邇氏』(角川ソフィア文庫)
II「俳句」―『おくのほそ道』と源義の俳句  高野ムツオ(俳人、「子熊座」主宰)
松島、出羽三山など『おくのほそ道』に縁のある土地に何度も足を運び、源義は「不易流行」の精神を学びました。『おくのほそ道』の文学的魅力と源義の俳句世界について考察します。
III「出版」―学究の徒から出版の道への決断  角川歴彦
研究者の道をめざした源義ですが、第二大戦敗戦後、日本の荒廃を目にして出版を志します。卓越した企画力と粘り強さで、昭和史に残る出版物を世に送り出した出版人としての独創性について語ります。