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【決定のお知らせ】第15回角川財団学芸賞

2017年10月27日

第15回角川財団学芸賞は、10月26日に、東京・飯田橋のホテルエドモントにおいて選考会を行い、下記の受賞作が決定いたしました。

第13回 角川財団学芸賞
安藤礼二 氏『折口信夫』(講談社刊)
◇贈呈式は、2015年12月8日(火曜日)午後5時より、ホテルメトロポリタンエドモント(東京・飯田橋)にて、第37回角川源義賞、第2回城山三郎賞と同時開催いたします。
◇表彰は、賞状・記念品ならびに副賞100万円。
【受賞者略歴】
安藤礼二(あんどう れいじ)氏
1967年6月、東京都生まれ。
早稲田大学第一文学部卒業。文芸評論家。現在、多摩美術大学芸術人類学研究所員、同大学美術学部芸術学科准教授。2002年「神々の闘争 折口信夫論」で第45回群像新人文学賞評論部門優秀作受賞。これを機に批評家として活動をはじめる。主な著書に、『神々の闘争 折口信夫論』(講談社、2004年/第56回芸術選奨新人賞)、『光の曼陀羅 日本文学論』(講談社、2008年/第3回大江健三郎賞/第20回伊藤整文学賞)、『近代論 危機の時代のアルシーヴ』(NTT出版、2008年)、『場所と産霊(ムスビ)―近代日本思想』(講談社、2010年)、『祝祭の書物―表現のゼロをめぐって』(文藝春秋、2012年)ほか。
37回角川源義賞についてはこちら、第2回城山三郎賞についてはこちらをご覧ください。

 

第15回 角川財団学芸賞

松居竜五 氏『南方熊楠――複眼の学問構想』(慶應義塾大学出版会刊)

◇選考委員:鹿島 茂・佐藤 優・松岡正剛・山折哲雄(敬称略/50音順)


 

◇贈呈式は、2017年12月13日(水曜日)午後5時より、ホテルメトロポリタンエドモント(東京・飯田橋)にて、「第39回角川源義賞」と同時開催します。なお、「第4回城山三郎賞」は、今回「該当作なし」で決定しています。

◇表彰は、賞状・記念品ならびに副賞100万円。


【受賞者略歴】

松居竜五(まつい りゅうご)氏

1964年5月、京都府生まれ。

東京大学文学部国文科卒業。同大学院総合文化研究科博士課程中退。東京大学教養学部留学生担当講師、ケンブリッジ大学客員研究員等を経て、現在、龍谷大学国際学部教授。博士(学術)。

著書に、『南方熊楠一切智の夢』(朝日新聞社、1991年)、『達人たちの大英博物館』(共著、講談社、1996年)、『南方熊楠の森』(共編、方丈堂出版、2005年)、『芸術・メディアのカルチュラル・スタディーズ』(共編、ミネルヴァ書房、2009年)、『南方熊楠とアジア』(共編、勉誠出版、2011年)、『南方熊楠大事典』(共編、勉誠出版、2012年)ほか。訳書に、『南方熊楠英文論考[ネイチャー]誌篇』(共訳、集英社、2005年)、『南方熊楠英文論考[ノーツ アンド クエリーズ]誌篇』(共訳、集英社、2014年)。1992年、小泉八雲賞 奨励賞受賞(『南方熊楠一切智の夢』)。

 

*第39回角川源義賞についてはこちら第4回城山三郎賞についてはこちらをご覧ください。