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【決定のお知らせ】第16回 角川財団学芸賞

2018年10月18日

このたび、第16回角川財団学芸賞は、10月12日に、東京・飯田橋のホテルメトロポリタンエドモントにおいて選考会を行い、下記の受賞作が決定いたしました。


第16回 角川財団学芸賞
若松英輔 氏『小林秀雄 美しい花』(文藝春秋刊)
◇選考委員:大澤真幸・鹿島 茂・佐藤 優・松岡正剛 (敬称略/50音順)

◇贈呈式は、2018年12月6日(木曜日)午後5時より、ホテルメトロポリタンエドモント(東京・飯田橋)にて、第40回角川源義賞、及び第5回城山三郎賞と同時開催いたします。

◇表彰は、賞状・記念品・副賞100万円


【受賞者略歴】 
若松英輔(わかまつ えいすけ)氏
1968年、新潟県糸魚川市生まれ。
慶應義塾大学文学部仏文学科卒業。ピジョン・クオリティ・オブ・ライフ株式会社社長、シナジーカンパニージャパン代表取締役、「三田文學」編集長(2013年10月-15年12月)等を務めながら文筆家・批評家として活動。現在、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。

著書に、『井筒俊彦―叡智の哲学』(慶應義塾大学出版会、2011年)、『魂にふれる―大震災と、生きている死者』(トランスビュー、2012年)、『池田晶子 不滅の哲学』(トランスビュー、2013年)、『吉満義彦―詩と天使の形而上学』(岩波書店、2014年)、『霊性の哲学』(角川学芸出版、2015年)、『叡智の哲学 小林秀雄と井筒俊彦』(慶應義塾大学出版会、2015年)、『悲しみの秘義』(ナナロク社、2015年)、『イエス伝』(中央公論新社、2015年)、『詩集 見えない涙』(亜紀書房、2017年)、『内村鑑三―悲しみの使徒』(岩波書店、2018年)、『詩集 幸福論』(亜紀書房、2018年)、『常世の花 石牟礼道子』(亜紀書房、2018年)ほか。

2007年、第14回三田文学新人賞[評論部門](「越知保夫とその時代求道の文学」)。2016年、第2回西脇順三郎学術賞(『叡智の詩学 小林秀雄と井筒俊彦』)。2018年、第33回詩歌文学館賞[詩部門](詩集『見えない涙』)。


*第40回角川源義賞についてはこちら
*第5回城山三郎賞についてはこちら