文化施設

角川武蔵野ミュージアム

角川武蔵野ミュージアム

図書館、美術館、博物館が融合した文化複合施設(館長:池上彰)。
初代館長の松岡正剛氏が世界を読み解く9つの文脈に沿って独自の配架をした「ブックストリート」、博物学者の荒俣宏氏が監修する「荒俣ワンダー秘宝館」、「本と遊び、本と交わる」をテーマにした「本棚劇場」、これら「エディットタウン」は当館のメインエリアです。本棚劇場では、360度を取り囲む高さ8mの巨大本棚にプロジェクションマッピングが映し出されます。
また、マンガや多数の出版社のライトノベルが並ぶ「マンガ・ラノベ図書館」や、企画展が開催される「グランドギャラリー」など、松岡氏が提唱した「想像力とアニマに遊ぶミュージアム」として、様々な「まぜまぜ」を提供します。
建築デザイン監修は隈研吾氏、アート部門ディレクターは神野真吾氏。

武蔵野樹林パーク

武蔵野樹林パーク

武蔵野樹林パークは、公募設置管理制度(P-PFI)によって角川文化振興財団が管理運営を担うスペース。チームラボによるインタラクティブな光のアート空間「チームラボ どんぐりの森の呼応する生命」を常設展示し、隈研吾氏設計の飲食施設「武蔵野樹林カフェ」も設置。地域住民や来訪者にとって魅力的な公園を目指し、所沢市ともに環境整備を行っていきます。

武蔵野坐令和神社

武蔵野坐令和神社

武蔵野坐令和神社(むさしのにます うるわしき やまとの みやしろ)は、ところざわサクラタウンに建立される新しい神社。隈研吾氏がデザイン監修を行い、国文学者の中西進氏が命名しました。うるわしく輝く日本の文化が、永久に継続発展していくことを願い、クールジャパンの聖地に創建される祈りの場として機能します。


角川日本文化図書資料館

角川日本文化図書資料館

角川日本文化図書資料館は、角川文化振興財団の「寄付行為」における「文芸資料の収集、及び展示」の実現のために平成3年(1991年)1月に開館しました。

角川ライブラリー

角川ライブラリー

角川ライブラリーは、平成12年(2000)に開館。KADOKAWAグループの新刊書籍を中心に、4万冊以上を収蔵する開架式のライブラリーです。