角川俳句賞は、俳壇に清新な風を吹き込む才能の発掘を目的として、昭和30年、角川書店により創設されました。以来、俳句に志を持つ人々に等しく目標とされ続けています。
毎年、未発表作品50句の応募作品を対象に受賞作を決定。60年の歴史を経て、現在は角川文化振興財団のもとに、俳壇で最も権威のある新人賞として高い評価を得ています。
締切は5月31日、授賞の決定は9月、『俳句』11月号誌上にて受賞作品、受賞のことば、選考経過等を掲載、賞の贈呈式は1月に開催しています。
未発表作品50句
※個人情報は、受賞者への通知のほかに、個人を識別できない形で統計資料作成に利用させていただきます。
2022年5月31日(消印有効)
編集部の予選を経た候補作品を無記名で印刷し、選考委員の合議により決定します。
賞状、記念品ならびに副賞30万円
『俳句』2022年11月号(10月25日発売)誌上
(受賞作品のほか、予選通過作品の中から数篇を候補作品として掲載します)
〒359-0023
埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3
ところざわサクラタウン 角川武蔵野ミュージアム
角川文化振興財団 『俳句』編集部
※封筒には必ず「角川俳句賞応募作品」(※赤字・太字)と朱書きしてください。