角川財団学芸賞

第18回受賞作発表!
角川財団学芸賞とは 受賞者一覧

角川財団学芸賞とは

角川財団学芸賞は、アカデミズムの成果をひろく一般読書人・読書界につなげ、知の歓びを共有するとともに、研究諸分野の発展に寄与することを目的として、2003(平成15)年に設立されました。

概要

  • 選考対象

    日本の文芸・文化――すなわち、文学・歴史・民俗・思想・宗教・言語等とその周辺分野、あるいは、それらを広範・多義的にテーマとする著作。高レベルの研究水準にありながら、一般読書人にも読まれうる個人の著作を対象とします。日本語で書かれた著作であることを条件としますが、出版の形態は単行本・各種の叢書・選書・新書等、特に問いません。フィクション(小説・詩歌等)は含みません。

  • 表彰

    賞状・記念品ならびに副賞100万円

  • 選考委員(50音順)
    • 大澤真幸(社会学者)
    • 鹿島 茂(フランス文学者、元明治大学教授)
    • 佐藤 優(作家・元外務省主任分析官)
    • 松岡正剛(編集工学研究所所長、イシス編集学校校長)

第18回受賞作

第18回角川財団学芸賞は、10月13日に、東京・飯田橋のホテルメトロポリタンエドモントにおいて選考会を行い、下記の受賞作が決定いたしました。

『宮沢賢治 デクノボーの叡知』(新潮社刊)
第18回角川財団学芸賞受賞作
『宮沢賢治 デクノボーの叡知』(新潮社刊)
今福龍太

第18回角川財団学芸賞 最終候補作品(著者50音順)

  • 今福 龍太 氏『宮沢賢治 デクノボーの叡知』(新潮社刊)
  • 大谷 栄一 氏『日蓮主義とはなんだったのか ―近代日本の思想水脈』(講談社刊)
  • 君野 隆久 氏『捨身の仏教 ―日本における菩薩本生譚』(KADOKAWA刊)
  • 重信 幸彦 氏『みんなで戦争 ―銃後美談と動員のフォークロア』(青弓社刊)