2023.09.05
顕彰

【お知らせ】 第69回角川短歌賞

第69回角川短歌賞は、令和5年9月3日(日)午後3時より、千代田区・角川第一本社ビルにおいて、四選考委員出席のもとに審査が行われ、下記の作品が受賞作として決定いたしました。
受賞作品、選考経過等の詳細につきましては、令和5年10月25日発売の『短歌』11月号(発行:角川文化振興財団/発売:KADOKAWA)誌上にて掲載予定です。
本年の応募総数は過去最多の870篇でした。

第69回角川短歌賞
受賞作 「楚樹」50首   渡邊新月氏

◇表彰
賞状・記念品ならびに副賞30万円

◇選考委員
松平盟子・坂井修一・俵万智・藪内亮輔(敬称略)

◇贈呈式
日程、場所は未定です。
決まり次第、ホームページにてお知らせいたします。

◇受賞者略歴
渡邊新月(わたなべ・しんげつ)
平成14年9月8日、青森県生れ。茨城県出身。
平成28年、作歌を始める。
平成30年、「冬を越えて」50首で、第64回角川短歌賞佳作。
令和4年、「残響」50首で、第68回角川短歌賞佳作。
現在、東京大学Q短歌会所属、東京大学在学中、東京都在住。


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