短歌 2020年5月号
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短歌 2020年5月号

定価:
950円(本体864円+税)
発売日:
2020年04月25日
商品形態:
雑誌
判型:
A5判
ページ数:
248
もののあはれを知る
【巻頭作品28首】
篠弘、高橋睦郎、沖ななも、小池光

【特集】
日常・社会はどう歌うか
●総論 詩歌とは何か
●やりがちな失敗1 日記になってしまう
●やりがちな失敗2 ニュースの見出しになってしまう
●やりがちな失敗3 標語になってしまう
●やりがちな失敗4 キャッチコピーになってしまう
●秀逸な日常・社会詠
●わたしの一週間 7首+エッセイ

【特集】
「明星」創刊120年
●なぜ「明星」はうまれたか?
●「明星」の意義と対外的評価
●プロデューサー鉄幹の思想とメディア戦略
●与謝野鉄幹と正岡子規
●浪漫主義と自然主義とは何だったのか
●女うたの夜明け、現在へのつながり
●「明星」が輩出した歌人たち 与謝野晶子/石川啄木/吉井勇、北原白秋洋/森鴎外、上田敏/山川登美子

【インタビュー】
「短歌を語る」尾崎左永子 聞き手=中川佐和子

【連載コラム】
うたの名言……佐佐木幸綱
季節の歌 五月……選:さいとうなおこ

【連載】
グラビア うたの館めぐり……さかい利晶の杜 与謝野晶子記念館 今野寿美
評論 かなしみの歌びとたち……坂井修一
評論 啄木ごっこ……松村正直 
エッセイ みじかすぎるうた……上野誠
助詞・助動詞再入門……横山未来子
一首鑑賞エッセイ あらたし古典和歌
コラム 見のがせない秀歌集/現代社会のいま いろいろな現場から/青年の主張
全国結社の俊英・新鋭

【投稿ページ】
角川歌壇 選:内藤明、松村由利子、真中朋久、東直子
題詠「変化」を詠う 選:久々湊盈子

【連載】
歌壇時評……鶴田伊津、寺井龍哉

【書評】
坪内稔典歌集『雲の寄る日』、小澤京子歌集『地球岬』、楠誓英歌集『禽眼圖』歌集、佐佐木信綱著『佐新書簡 新村出宛佐佐木信綱書簡』ほか

短歌 2020年5月号

短歌 2020年5月号
定価:
950円(本体864円+税)
発売日:
2020年04月25日
商品形態:
雑誌
判型:
A5判
ページ数:
248
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もののあはれを知る
【巻頭作品28首】
篠弘、高橋睦郎、沖ななも、小池光

【特集】
日常・社会はどう歌うか
●総論 詩歌とは何か
●やりがちな失敗1 日記になってしまう
●やりがちな失敗2 ニュースの見出しになってしまう
●やりがちな失敗3 標語になってしまう
●やりがちな失敗4 キャッチコピーになってしまう
●秀逸な日常・社会詠
●わたしの一週間 7首+エッセイ

【特集】
「明星」創刊120年
●なぜ「明星」はうまれたか?
●「明星」の意義と対外的評価
●プロデューサー鉄幹の思想とメディア戦略
●与謝野鉄幹と正岡子規
●浪漫主義と自然主義とは何だったのか
●女うたの夜明け、現在へのつながり
●「明星」が輩出した歌人たち 与謝野晶子/石川啄木/吉井勇、北原白秋洋/森鴎外、上田敏/山川登美子

【インタビュー】
「短歌を語る」尾崎左永子 聞き手=中川佐和子

【連載コラム】
うたの名言……佐佐木幸綱
季節の歌 五月……選:さいとうなおこ

【連載】
グラビア うたの館めぐり……さかい利晶の杜 与謝野晶子記念館 今野寿美
評論 かなしみの歌びとたち……坂井修一
評論 啄木ごっこ……松村正直 
エッセイ みじかすぎるうた……上野誠
助詞・助動詞再入門……横山未来子
一首鑑賞エッセイ あらたし古典和歌
コラム 見のがせない秀歌集/現代社会のいま いろいろな現場から/青年の主張
全国結社の俊英・新鋭

【投稿ページ】
角川歌壇 選:内藤明、松村由利子、真中朋久、東直子
題詠「変化」を詠う 選:久々湊盈子

【連載】
歌壇時評……鶴田伊津、寺井龍哉

【書評】
坪内稔典歌集『雲の寄る日』、小澤京子歌集『地球岬』、楠誓英歌集『禽眼圖』歌集、佐佐木信綱著『佐新書簡 新村出宛佐佐木信綱書簡』ほか

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