お知らせ詳細

【決定のお知らせ】第5回山田風太郎賞

2014年10月27日

第5回山田風太郎賞は、次のように受賞作品が決定いたしました。


『二千七百の夏と冬』 荻原 浩 氏 (双葉社刊)


◇選考委員:赤川次郎、奥泉光、京極夏彦、筒井康隆、林真理子(敬称略・50音順)


詳細は特設ページをご覧ください。

【決定のお知らせ】第1回城山三郎賞

2014年10月18日

2014年10月17日(金)、第1回城山三郎賞の選考委員会を、東京・丸の内の東京會舘において行い、下記のとおり受賞作を決定いたしました。

 

< 第1回選評 >

 

【受賞作品】(著者50音順)

 

天、共に在り ─アフガニスタン三十年の闘い』

中村 哲/著 NHK出版/刊 [2013年10月発行]

受賞のことば

 

教誨師

堀川惠子/著 講談社/刊 [2014年1月発行]

< 受賞のことば >

 

 

◎城山三郎賞選考委員会は、以下の5作品を選考対象として審議し、授賞作を決定いたしました。(著者50音順)


『記者たちは海に向かった ─津波と放射能と福島民友新聞』門田隆将著(KADOKAWA刊)

『血盟団事件』中島岳志著(文藝春秋刊)

『天、共に在り ─アフガニスタン三十年の闘い』中村 哲著(NHK出版刊)

『教誨師』堀川惠子著(講談社刊)

『原発ホワイトアウト』若杉 冽著(講談社刊)

【決定のお知らせ】第36回角川源義賞

2014年10月14日

第36回角川源義賞は、[歴史研究部門]を10月9日に、[文学研究部門]を10月11日に、東京・丸の内の東京會館において選考会を行い、下記の受賞作が決定いたしました。

第36回 角川源義賞[歴史研究部門]
村井章介氏 『日本中世境界史論』(岩波書店刊)

◇選考委員:石上英一・黒田日出男・高村直助・藤井讓治 (敬称略/50音順)

< 選評, 受賞のことば >


第36回 角川源義賞[文学研究部門]
原 道生氏 『近松浄瑠璃の作劇法』(八木書店刊)

◇選考委員:揖斐 高・久保田 淳・芳賀 徹・原岡文子 (敬称略/50音順)

< 選評, 受賞のことば >


◇贈呈式は、2014年12月4日(木曜日)。午後5時より、ホテルグランドパレス(東京・飯田橋)にて、第12回角川財団学芸賞、第1回城山三郎賞と同時開催いたします。
◇表彰は、各賞とも賞状・記念品ならびに副賞100万円。

【受賞者略歴】

村井章介(むらい しょうすけ)氏
1949年3月12日、大阪市生まれ。
東京大学文学部国史学専修課程卒業。同大学大学院人文科学研究科修士課程修了。
東京大学史料編纂所助手・助教授、同大学文学部助教授・教授、同大学大学院人文社会系研究科教授(2013年退任)を経て、現在、東京大学名誉教授、立正大学文学部教授。博士(文学)。
著書に、『老松堂日本行録―朝鮮使節の見た中世日本』(宋希璟著、校注、岩波書店、1987年)、『アジアのなかの中世日本』(校倉書房、1988年)、『中世倭人伝』(岩波書店、1993年)、『アジアのなかの日本史』(荒野泰典、石井正敏共編、東京大学出版会、1992-93年)、『東アジア往還―漢詩と外交』(朝日新聞社、1995年)、『海から見た戦国日本―列島史から世界史へ』(筑摩書房、1997年)、『国境を超えて―東アジア海域世界の中世』(校倉書房、1997年)、『北条時宗と蒙古襲来―時代・世界・個人を読む』(日本放送出版協会、2001年)、『日本の中世〈10〉 分裂する王権と社会』(中央公論新社、2003年)、『東アジアのなかの日本文化』(放送大学教育振興会、2005年)、『中世の国家と在地社会』(校倉書房、2005年)、『境界をまたぐ人びと』(山川出版社、2006年)、『増補 中世日本の内と外』(筑摩書房、2013年)、『日本中世の異文化接触』(東京大学出版会、2013年)、『中世史研究の旅路―戦後歴史学と私』(校倉書房、2014年)、『史料との対話』(吉川弘文館、2014年)、『日本歴史 私の最新講義〈12〉境界史の構想』(敬文舎、2014年)ほか。

 

原 道生(はら みちお)氏
1936年5月9日、東京都武蔵野市生まれ。
東京大学文学部国文科卒業。同大学大学院人文科学研究科国語国文学専攻博士課程単位取得満期退学。
東京大学文学部助手、横浜市立大学文理学部助教授、明治大学文学部教授を経て、現在、明治大学名誉教授。
2014年、第46回日本演劇学会河竹賞(『近松浄瑠璃の作劇法』)。
著書に、『鑑賞日本の古典 近松集』(尚学図書、1982年)、『日本の文学 古典編41 近松門左衛門 国性爺合戦・曾根崎心中』(校注・訳、ほるぷ出版、1987年)、『校注 井原西鶴 日本永代蔵』(編、武蔵野書院、1987年)、『日本文芸史 表現の流れ 第4巻 近世』(林達也共編、河出書房新社、1988年)、『新潮古典文学アルバム近松門左衛門』(橋本治共著、新潮社、1991年)、『歌舞伎オン・ステージ 義経千本桜』(編著、白水社、1991年)、『新日本古典文学大系91・92 近松浄瑠璃集』(松崎仁、井口洋、大橋正叙共校注、岩波書店、1993~95年)、『新日本古典文学大系 明治編8 河竹黙阿弥集』(神山彰、渡辺喜之共校注、岩波書店、2001年)、『樋口一葉家集 翻刻』(樋口智子共編、日本学習図書、2004年)、『古典にみる日本人の生と死―いのちへの旅』(金山秋男、居駒永幸共著、笠間書院、2013年)ほか。


*第12回角川財団学芸賞についてはこちら、第1回城山三郎賞についてこちらをご覧ください。

【決定のお知らせ】第12回角川財団学芸賞

2014年10月02日

第12回角川財団学芸賞は、10月1日に、東京・丸の内の東京會館において選考会を行い、下記の2作品の受賞が決定いたしました。

◇選考委員:鹿島 茂・佐藤 優・松岡正剛・山折哲雄(敬称略/50音順)

< 選評 >


第12回角川財団学芸賞 (著者50音順)

呉座勇一 氏『戦争の日本中世史―「下剋上」は本当にあったのか』(新潮社刊)

< 受賞のことば >


白井 聡 氏『永続敗戦論―戦後日本の核心』(太田出版刊)

< 受賞のことば >


角川財団学芸賞選考委員会は、以下の5作品を選考対象として審議し、授賞作を決定いたしました。(著者50音順) =第12回受賞作

 

   赤江 達也 氏『「紙上の教会」と日本近代―無教会キリスト教の歴史社会学』(岩波書店刊)

呉座 勇一 氏『戦争の日本中世史―「下剋上」は本当にあったのか』(新潮社刊)

白井  聡 氏『永続敗戦論―戦後日本の核心』(太田出版刊)

   土屋恵一郎氏『能、ドラマが立ち現れるとき』(KADOKAWA刊)

   与那原 恵 氏『首里城への坂道―鎌倉芳太郎と近代沖縄の群像』(筑摩書房刊)

 

【受賞者略歴】

呉座 勇一(ござ ゆういち)氏
1980年、東京都生まれ。
東京大学文学部歴史文化学科日本史学専攻卒業。同大学大学院人文社会系研究科日本文化研究専攻日本史学専門分野博士課程単位取得退学。日本学術振興会特別研究員を経て、現在、東京大学大学院総合文化学術研究員。博士(文学)。
著書に、『一揆の原理―日本中世の一揆から現代のSNSまで』(洋泉社、2012年)、『日本中世の領主一揆』(思文閣出版、2014年)。主な論文に、「室町期武家の一族分業―沼田小早川氏を中心に」(『中世政治史の研究』、2010年9月)、「白旗一揆と鎌倉府体制」(『関東足利氏と東国社会』岩田書院、2012年)、「南北朝~室町期の戦争と在地領主」(『歴史学研究』898号、2012年10月)、「室町期の守護と国人」(『東京大学日本史学研究室紀要』17号、2013年3月)ほか。

 

白井 聡(しらい さとし) 氏
1977年、東京都生まれ。
早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位修得退学。日本学術振興会特別研究員、多摩美術大学・高崎経済大学・神奈川大学・早稲田大学非常勤講師を経て、現在、文化学園大学服装学部服装社会学科助教。博士(社会学)。
『永続敗戦論』は、第4回いける本大賞(2013年)、第35回石橋湛山賞(2014年)も受賞。
著書に、『未完のレーニン―〈力〉の思想を読む』(講談社、2007年)、『「物質」の蜂起をめざして―レーニン、〈力〉の思想』(作品社、2010年)、『日本劣化論』(共著、筑摩書房、2014年)ほか。翻訳書に、スラヴォイ・ジジェク著『イラク―ユートピアへの葬送』(共訳、河出書房新社、2004年)、モイシェ・ポストン著『時間・労働・支配―マルクス理論の新地平』(共訳、筑摩書房、2012年)。

 

◇贈呈式は、2014年12月4日(木曜日)午後5時より、ホテルグランドパレス(東京・飯田橋)にて、第36回角川源義賞、第1回城山三郎賞と同時開催いたします。

◇表彰は、各人に賞状・記念品ならびに副賞100万円。