お知らせ詳細

【決定のお知らせ】第2回 山田風太郎賞

2011年10月24日

第2回山田風太郎賞は、次のように受賞作品が決定いたしました。

 

高野和明氏『ジェノサイド』(角川書店刊)

 

◇選考委員:赤川次郎・京極夏彦・桐野夏生・重松清・筒井康隆(敬称略/50音順)
詳細は特設ページをご覧ください。⇒
http://www.kadokawa.co.jp/award/yamada/

【決定のお知らせ】第33回角川源義賞・第9回角川財団学芸賞

2011年10月05日

第33回角川源義賞[文学研究部門/歴史研究部門]・第9回角川財団学芸賞は、次のように受賞作品が決定いたしました。


第33回 角川源義賞[文学研究部門]
渡邉裕美子氏 『新古今時代の表現方法』(笠間書院刊)
◇選考委員:久保田淳・鈴木日出男・中野三敏・芳賀徹 (敬称略/50音順)

 

 

 第33回 角川源義賞[歴史研究部門]
上島享氏 『日本中世社会の形成と王権』(名古屋大学出版会刊)
◇選考委員:石上英一・黒田日出男・高村直助・脇田修 (敬称略/50音順)

 

 

第9回 角川財団学芸賞
金文京氏 『漢文と東アジア─訓読の文化圏』(岩波書店刊)
◇選考委員:鹿島茂・姜尚中・福原義春・山折哲雄 (敬称略/50音順)

 

第9回角川財団学芸賞選考委員会は、以下の5作品を選考対象として審議いたし、授賞作を決定いたしました。(著者50音順)
(1)金文京氏 『漢文と東アジア─訓読の文化圏』(岩波書店刊)
(2)品田悦一氏 『斎藤茂吉─あかあかと一本の道とほりたり』(ミネルヴァ書房刊)
(3)白石良夫氏 『古語の謎─書き替えられる読みと意味』(中央公論新社刊)
(4)鈴木俊幸氏 『絵草紙屋─江戸の浮世絵ショップ』(平凡社刊)
(5)田渕句美子氏『新古今集 後鳥羽院と定家の時代』(角川学芸出版刊)

 

◇両賞とも、贈呈式は、平成23年12月5日(月曜日)。午後5時より、東京會舘(東京・丸の内)にて行ないます。
◇表彰は、各賞とも賞状・記念品ならびに副賞100万円。

 

【受賞者略歴】
渡邉裕美子(わたなべ ゆみこ)氏
1961年生まれ。
お茶の水女子大学文教育学部卒業。
早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得中退。
現在、早稲田大学・宇都宮大学非常勤講師。博士(文学)。
2008年、『最勝四天王院障子和歌全釈』により、第3回(第2次)関根賞受賞。
著書に、『歌われた風景』(共著、「中世歌人の紡いだ古代の風景」、笠間書院、2000年)、『最勝四天王院障子和歌全釈』(風間書院、2007年)、『歌が権力の象徴になるとき―屏風歌・障子歌の世界』(角川学芸出版、2011年)ほか。
 

上島享(うえじま すすむ)氏
1964年生まれ。
京都大学文学部卒業。
同大学大学院文学研究科博士課程修了。
現在、京都府立大学文学部准教授。博士(文学)。
著書に、『興福寺旧蔵史料の所在調査・目録作成および研究』(研究者代表、科学研究費調査報告書、2002年3月)、『史料纂集 福智院家文書 第一・第二』(共校訂、続群書類従完成会、2005年・2006年)、『鳥羽安楽寿院を中心とした院政期京文化に関する多面的・総合的研究』(研究者代表、科学研究費調査報告書、2007年3月)ほか。

 

金文京(きん ぶんきょう) 氏
1952年3月、東京都生まれ。
慶應義塾大学卒業。
京都大学大学院文学研究科博士課程修了。
現在、京都大学人文科学研究所教授。
1982年、第1回東方学会賞受賞。
著書に、『中国小説選』(角川書店、1989年)、『教養のための中国語』(大修館書店、1991年)、『三国志の世界―後漢三国時代』(講談社、2005年)、『増補版 三国志演義の世界』(東方書店、2010年)など。